小型船舶操縦士免許小型船舶操縦士免許証取得コース

1級小型船舶操縦士免許コース

区域の制限なく外洋まで航海できる!
本格的なマリンスポーツを目指す方に最適!海岸から区域の制限無く航行することができる免許です。

1級小型船舶操縦士免許コース
bnr_cs_1
pixta_74350124_L

大阪府モータボート連盟の登録小型船舶教習所
学科・実技国家試験免除 初心者の方でも取得可能なあんしんコース

ボート免許教室60周年 感謝を込めて
1級小型船舶操縦士免許コース

総額127,680円(税込)
※特殊免許保有者123,720円(税込)

ヨット以外の動力船が、海岸から100海里を超える区域を航行する場合は、一定の資格を持った機関長の乗り組みが必要です。
また、長さが24メートル未満で用途がスポーツやレクリエーションに限られるなどの一定の基準を満たせば総トン数20トン以上のボートでも操縦することができます。


※1級免許を取得されていても水上オートバイに乗られる場合は、特殊小型免許が必要です。

受講から免許交付までの流れ
flow_1
年齢

  受験資格年齢  ・・・17歳9カ月から
 免許取得資格年齢 ・・・18歳以上

1級小型船舶操縦士免許講習日日程一覧

1級免許の取得をご希望の方は、お客様のご都合のいい日で自由にスケジュールを組むことが可能です。

・1日目 実技1日・初級学科② ・2日目 初級学科②  3日目 上級学科①  4日目 上級学科② 


 実技1日・初級学科① 

実技教習(1人4時間、実技修了試験25分) 9:00~14:40※実技教習終了後に実技修了審査を行います。

学科教習(4時間) 15:00~19:00


 初級学科② 

学科教習(8時間、学科修了試験70分) 9:00~19:20※学科教習終了後に学科修了審査を行います。

 上級学科① 
学科教習(6時間) 9:30~16:30

 上級学科② 
学科教習(6時間、学科修了試験70分) 9:30~18:00※学科教習終了後に学科修了審査を行います。

小型船舶免許の種類

小型船舶操縦士免許は、操縦可能な水面範囲や船の種類により、1級小型船舶操縦士免許、2級小型船舶操縦士免許、 特殊小型船舶操縦士免許に分類されていて、遊漁船、旅客船など、人を運送する小型船舶の船長を目指す方は、「特定操縦免許」がこれらの免許に加えて必要となります。

小型船舶免許には、利用目的に応じて4区分に別れています。 小型船舶の利用目的にあわせてお選びください。 ヨット以外の動力船が、海岸から100海里を超える区域を航行する場合は、一定の資格をもった機関長の乗組が必要です。又、長さが24メートル未満で用途がスポーツやレクレェーションに限られる等の一定の基準を満たせば総トン数20トン以上のボートでも操縦する事が出来ます。

免許の取得方法

小型船舶操縦免許を取得するには、

登録小型船舶教習所において一定時間講習を受講する「教習あんしんコース」(国家試験の学科と実技が免除されます)

小型船舶操縦士国家試験を受験する「受験コース」

の二つの方法があります。

一級小型船舶操縦免許と二級小型船舶操縦免許の取得年齢は、18歳以上です。
ただし若年者(16歳以上18歳未満の者)は、「5トン未満」に限定された二級小型船舶免許を取得することができ、18の誕生日を過ぎれば、特段の手続きなしに5トン以上の小型船舶を操縦することができます。
なお、水上オートバイを操縦するための特殊小型の免許は16歳以上です。

免許の取得方法

小型船舶免許を教習コースで取得されるには、登録小型船舶教習所で、一定時間の講習受講する必要があります。
一定の教習課程を修了し引続き行われる修了試験に合格すれば国家試験の学科と実技試験が免除され、小型船舶操縦士免許が交付されます。