小型船舶操縦士免許小型船舶操縦士免許証取得コース

特殊小型船舶操縦士免許コース

ジェットスキーやマリンジェットの操船に!
水上オートバイ専用の免許です。ジェットスキーやマリンジェットなど、水上バイクを楽しみたい方のコースです。


特殊小型船舶操縦士免許コース
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大阪府モータボート連盟の登録小型船舶教習所
学科・実技国家試験免除 初心者の方でも取得可能なあんしんコース

ボート免許教室60周年 感謝を込めて
特殊小型船舶操縦士免許コース

総額58,450円(税込)
※特殊免許保有者50,530円(税込)

※特殊小型免許は水上オートバイ専用免許でボートを操船することはできません
また、1級・2級免許を持っていても特殊小型免許を持っていなければ水上オートバイを操縦することはできません。

受講から免許交付までの流れ
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年齢

  受験資格年齢  ・・・15歳9カ月から
 免許取得資格年齢 ・・・16歳以上

特殊小型船舶操縦士免許講習日日程一覧

特殊小型免許の取得をご希望の方は、次のように日程を組み合わせて受講していただきます。

・1日目 特殊学科 ・2日目 特殊実技 


 特殊学科 

実技教習(6時間、実技修了試験50分) 9:30~17:40※実技教習終了後に実技修了審査を行います。


 特殊実技 

学科教習(半日) 9:00~ または13:30※学科教習終了後に学科修了審査を行います。

小型船舶免許の種類

小型船舶操縦士免許は、操縦可能な水面範囲や船の種類により、1級小型船舶操縦士免許、2級小型船舶操縦士免許、 特殊小型船舶操縦士免許に分類されていて、遊漁船、旅客船など、人を運送する小型船舶の船長を目指す方は、「特定操縦免許」がこれらの免許に加えて必要となります。

小型船舶免許には、利用目的に応じて4区分に別れています。 小型船舶の利用目的にあわせてお選びください。 ヨット以外の動力船が、海岸から100海里を超える区域を航行する場合は、一定の資格をもった機関長の乗組が必要です。又、長さが24メートル未満で用途がスポーツやレクレェーションに限られる等の一定の基準を満たせば総トン数20トン以上のボートでも操縦する事が出来ます。

免許の取得方法

小型船舶操縦免許を取得するには、

登録小型船舶教習所において一定時間講習を受講する「教習あんしんコース」(国家試験の学科と実技が免除されます)

小型船舶操縦士国家試験を受験する「受験コース」

の二つの方法があります。

一級小型船舶操縦免許と二級小型船舶操縦免許の取得年齢は、18歳以上です。
ただし若年者(16歳以上18歳未満の者)は、「5トン未満」に限定された二級小型船舶免許を取得することができ、18の誕生日を過ぎれば、特段の手続きなしに5トン以上の小型船舶を操縦することができます。
なお、水上オートバイを操縦するための特殊小型の免許は16歳以上です。

免許の取得方法

小型船舶免許を教習コースで取得されるには、登録小型船舶教習所で、一定時間の講習受講する必要があります。
一定の教習課程を修了し引続き行われる修了試験に合格すれば国家試験の学科と実技試験が免除され、小型船舶操縦士免許が交付されます。